博多から別府へ
旅行前に博多から別府、どうやって行こう・・・と調べてたんです。
①バスだと2時間ちょいくらい、一人3250円
②特急ソニック号だと2時間しないくらい、1人6000円くらいする
時間を取るか、安さを取るか・・・ちょっと迷う。
ただ、よくよく調べてみると特急ソニックのネット予約では早特があり、半額になることが判明。
問答無用、特急ソニックで行くことにしました!

ランチは郷土料理を
別府駅に着いたのはちょうどお昼。
事前リサーチで大分の郷土料理が食べられるという甘味茶屋さんへバスで向かいます。
(順番待ちするとのことだったので、1週間前くらいに電話で予約しておいた)
ここで初めて食べたもの
・だんご汁:小麦粉をこねて平たく伸ばしたお団子が入ってる、ほうとうみたいな料理。
・やせうま:小麦粉をこねて平たくして茹でたお団子にきな粉をまぶしたもの。
・とり天:とりむね肉の天ぷら。しっとりしてて美味しい!
めちゃグルテンだったけど、美味しかったからよしとする!
📍甘味茶屋
お腹いっぱいになってしまったので腹ごなしに宿まで歩くことに。ざっと5km。
3kmほど歩いて、暑さにダウン。途中からはバスに助けてもらいました笑
明日の準備
宿へチェックイン後、明日のアクティビティの準備へ。
タイムズカーシェアは楽ですね!好きな時に借りられるのはありがたい!
動きやすい服装と運動靴が必要。私は頑張って持ってきたけど、夫は持参せず(なぜ)。
安くてすぐ手放せるものがいい、ということでリサイクルショップとかで靴を見たが、なかなかいいものに出会わず。
スニーカーも4000円くらいするし。
悩んでいたらふと、
「あ、ワークマン・・・」と思いつき。
ワークマンへ。スニーカーがなんと980円でありました!
そしてシャツもGET。これも1500円とお財布に優しい!
(ワークマンの良さを知ってしまった夫は別府から帰った後、このシャツ買い足してました笑)
界別府
今回泊まったのは界別府。海が目の前に広がるロケーションで、部屋から見える景色は絵画のよう。

ロビーには足湯もあって、いつでも入れます。
足湯するだけで体がポカポカになる・・・!普段足もみしてるけど、あっためることって
本当に巡らせてくれるから体にとって大切なんだなぁと思いました。

そして早めの夜ご飯。


食事処はすだれで半個室みたいになっており、仕切られてますが、
両隣は外国の方のようで英語でスタッフさんが対応していました。
ご飯を堪能した後はお風呂へ。
内湯の内装、可愛いし、熱いお湯ぬるいお湯どちらもあってよかったんですが、
さらによかったなーって思うのは露天風呂。
お湯に浸かると森の中?緑がある洞窟?みたいな感じがして視覚的にすごいリラックスできました。
貸切状態な時もあってゆっくり堪能できました。
赤みがかった月が海から登ってくる様子も部屋から見れて、神秘的でした。
明日はいよいよ楽しみにしてたアクティビティ。
それは・・・?
続く