これだけは知っててほしい!ファスティングで大切なこと

ファイスティングをやるにあたってとっても大切なのは・・・

ファスティング前後の食事!

私はファスティングを通して自分の今の本当の体調を知ってもらい、

変化するきっかけになってほしいと思っています。

そして自分に合う食事とは何か?これを2人3脚で一緒に探っていきたいなって思ってます。

ファスティング前後にやること

ファスティング前後には4Fといって

  • 小麦(パンや麺、揚げ物など)
  • 砂糖(グラニュー糖など)
  • カゼイン(牛乳、ヨーグルトなど)
  • カフェイン(コーヒー、お茶など)

これら4つを控えていただくんですが、

準備食や回復食の時はこれに加えて

動物性のタンパク質(肉・魚・卵)を控えていただいています。

動物性のタンパク質って消化が大変なんです。

ファスティングは胃腸を休めるのも目的の一つなので

消化が大変なものはお休みしていくのです(お出汁とかはOK)。

というわけで一時的なベジタリアン生活になります。

これをやるだけでも体が軽くなります!

胃腸にどれだけ負担をかけてたのかってこの時点でわかっちゃうくらい、

私は感動しました笑

 

家で準備食・回復食を作るコツ

①重ね煮を活用する

重ね煮は、野菜や肉を決まった順番で層状に重ねて調理する日本の伝統的な料理法。
素材をそのまま重ねて煮込むことで、野菜の旨味が引き出されます!

味付けがお塩だけなのに風味豊かな料理になるんです。
シンプルでほったらかしで手軽に作れるので、
忙しい日常でも簡単に栄養バランスの良い食事ができるのでおすすめ。

重ね煮した野菜たちでカレーにしたり、スープにしたりアレンジもたくさんできるのが
私のお気に入りな理由。また別記事で語ろうと思います!

②さつまいもをおやつにする

干し芋、焼き芋、ふかし芋など、さつまいもはいろんな食べ方が。
しかも甘いので、甘いものを食べたいときにお手軽でヘルシーなおやつとして大活躍。

さつまいもにはビタミンA、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、鉄分、食物繊維など、さまざまな栄養素が豊富に含まれているので
加工されたおやつを食べるんだったら私はさつまいもを選びます。

ただし、一気喰いしてしまうと血糖値がドカンと跳ね上がってしまうので、
小分けにしたりして少しずつ食べるのがポイント!

おすすめは1kgの干し芋を買って、1枚〜2枚でラップしていき、
まとめてジップロックに入れて冷凍庫で保存!

③和食にする

とは言っても、何食べたらいいかわからん!
という方は和食をおすすめします!

ご飯・お味噌汁・納豆って実はしっかりバランスが取れている献立。
考えるの面倒って方にはおすすめです。

私のファスティングサポートでは、

準備から回復食7日目までしっかりサポートするので

「リバウンドしにくい!」

「ファスティング終わっても食事の意識が変わって体重がどんどん落ちる!」

といったお声を頂いています。

食事の意識、そして自分の意識の書き換えができるファスティングを

ぜひ一緒にやってみませんか?

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この記事を書いた人

歯科医師をしながら体質改善トレーナーをやっています。
30代、東京都在住。

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